新卒で一人暮らしをする際に注意すべきポイント7つ
新しく社会人になる人の中で、実家からだと勤務地が遠く一人暮らしをせざるを得ないかたなども多くいると思います。
また、通えるけど一人暮らしへの憧れから物件を探している人もいるかと思います。
今回は新しく新卒になる人が、一人暮らしをする際の注意すべき点についてです。
- ①勤務地から最寄り駅を決めよう
- ②距離・築年数はどこまで許容できるか
- ③物件の周辺施設を確認する
- ④実際に駅から物件まで歩いてみる
- ⑤予算を手取りから考える
- ⑥敷金・礼金などの初期費用をチェックする
- ⑦家具家電などの諸費用を計算する。
- 初期費用を抑えるには?
- まとめ
①勤務地から最寄り駅を決めよう
社会人になると週5回以上が会社との往復なので通勤ストレスの少ない場所を選ぶことをおすすめします。
他にも電車の乗り換えがない、通勤時間が短いなど、通勤先と家賃の兼ね合いで物件を決めるのもポイントです。
②距離・築年数はどこまで許容できるか
ここで考えるべきなのは、希望でなくどこまで許容できるかを考えましょう。
希望をあげていけば、家賃はどんどん上がる一方です。
ただ、どこまで許容できるかを考えることで、家賃も利便性も満足のいく物件が見つけられるはずです。
徒歩何分までなら許容できるか、築何年までなら許容できるかを考えて自分にあった物件を見つけましょう。
③物件の周辺施設を確認する
家に実際に住むことを考えると周りにスーパーがあるか、
コンビニがあるかなど自分がよく使う場所が近くにあるかどうかが非常に重要です。
物件が気になったらその周りの施設を調べて実際に生活する際に、不便にならないか確認してみましょう。
④実際に駅から物件まで歩いてみる
実際に歩いてみることで、どのぐらいの距離か、どんな店があるか、夜になっても治安の悪い場所じゃないかなど実際に住んでからじゃないと気がつかないことも先に気がつくことができます。
⑤予算を手取りから考える
物件選びで重要なのが予算です。
一般的には、家賃は自分の手取りの3分の1とか、25〜30%が適正と言われています。
しっかり計算をしないと、自分の遊ぶお金や生活費が削られてしまいます。
携帯代や固定でかかる費用も計算した上で、自分の手取りから予算を決めていきましょう。
⑥敷金・礼金などの初期費用をチェックする
敷金礼金によって、合計の初期費用は大きく変わってきます。
初期費用は物件によって大きく変わってきますが、相場は家賃の4〜5倍ほどはかかるところが多いです。
物件を見る前に、初期費用がどのぐらいかかるか先に聞いておきましょう。
⑦家具家電などの諸費用を計算する。
初めて一人暮らしをする人は、新しく家具や家電を買い揃える必要があります。
大きな家具家電以外にも色々揃えると以外とお金がかかったりします。
物件の初期費用だけでなく家具家電の諸費用も考えて出費額を計算しましょう。
初期費用を抑えるには?
初期費用を抑えるには、よく家賃交渉などをすべきと思っている方も多いと思いますが、賃貸サイトの独自キャンペーンを活用するのも1つの方法です。
交渉は、時期によって難しい時期だったりがありますが、賃貸サイトのキャンペーンは開催時期と条件が合えば必ず特典がもらえるので、うまく活用するようにしましょう。
キャンペーン開催中の賃貸サイト
DOOR賃貸
最大で9.9万円のキャッシュバックが受けられるキャンペーンです。
うまく条件が合えば大きく初期費用を抑えることができます。
DOOR賃貸から物件問合せをしてお得に一人暮らしをしましょう。
マイナビ賃貸
最大3万円のキャッシュバックと最大額はDOOR賃貸より大きくないが、
キャッシュバックの対象の方はDOOR賃貸より広いようです。
いろんな特集もしている、物件を探しやすいのも特徴です。
まずは、気になる物件にお問合せをしてみましょう。
まとめ
新卒で一人暮らしをするときには、一番不安なのがお金の部分かと思います。
どんな家に住むかもそうですが、お金の部分が一番ネックになる部分かと思います。
キャンペーンも取り入れながら工夫して、お金も物件も納得した一人暮らしをできるようにしましょう。